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【2025/05/02 22:26 】 |
チーズケーキは好きだけど...
チーズケーキは大好きですけど、チーズは好きじゃありません。

乳製品でいえば牛乳は好きですが、温めた牛乳は飲めませんし、
ホワイトソース系のクリームシチュー、グラタンとか苦手です。

私って、変ですか?

でもチーズケーキはいけますぅぅ...

  • チーズケーキ

  • レアチーズケーキ

  • ベイクドチーズケーキ

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    【2010/04/05 17:39 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
    焼き菓子は古代メソポタミア時代の「メルス」?
    お菓子の起源というか、農耕の発展とともに小麦が安定供給されるようになって、
    お菓子が作られはじめたらしい。

    紀元前22世紀頃の古代メソポタミア時代にすでに、
    練った生地にナツメヤシや干しイチジクや干しブドウ、
    蜂蜜や各種の香辛料を混ぜ込んで焼き上げた「メルス」という、
    現代の焼き菓子につながるものがあったそうです。

    日本では、明治維新により海外からドロップ、キャンディ、
    チョコレート、ビスケットなどが輸入されるようになり、
    日本でも洋菓子が幅広い発展を見る事となりましたが、
    現代の焼き菓子では、ラスクやマカロンなどが人気がありますね。

  • ラスク

  • マカロン

  • 【2010/03/09 17:45 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
    ゼリー菓子はダイエット食品としても活躍
    ゼリー菓子は、果汁やワインなどに砂糖などで甘味を加え、
    動物や魚の骨や皮などの結合組織の主成分コラーゲンからできている
    ゼラチンなどのゲル化剤を添加して固めた生の洋菓子をいいますが、
    ゼリー菓子は、18世紀末から19世紀初頭のフランスの製菓職人
    アントン・カレームから始ったと考えられています。

    最近では、コーヒーの粉末などを加えた「コーヒーゼリー」や、
    コンニャク粉を入れた『こんにゃくゼリー』などもあり、
    ダイエット食品としても活躍しています。

    ゼリーに似たものとしては、ペクチン、寒天、カラギーナンなどがあげられます。

  • ゼリー

  • ゼリー ゼロカロリー

  • 【2010/02/17 18:35 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
    ワッフルはベルギーワッフルが有名
    ワッフルは英語ではwaffle、オランダではwafel、
    フランスではgaufreと呼ばれていて、
    世界中に広がっている焼き菓子ですが、
    特にベルギーのベルギーワッフルが有名です。

    元々は古代ギリシャのパンが原型ですが、
    宣教師によってヨーロッパ各地に伝わりました。

    元々は、小麦粉、鶏卵、バター、牛乳、砂糖、イーストなどを混ぜ、
    醗酵させて作った生地を、
    格子模様などを刻んだ2枚の鉄板(ワッフル型)に挟んで焼き上げた洋菓子です。

    各国に伝わってからは、スポンジケーキのようにふわふわしたもの、
    パンのようにもちもちしたもの、ビスケットのようにカリッとしたものなど、
    国によってばらばらですが、ジャムやホイップクリーム、
    メープルシロップなどをつけたり、フルーツを添えて食べますが、
    アメリカでは間食として食べるほか、朝食にもなっています。。

    日本では、スポンジ生地に、カスタードクリームなどをのせ、
    2つ折りにしたものやサンドイッチ状にしたものもワッフルと呼びます。

  • ワッフル

  • ホワイトショコラワッフル

  • スイーツ


  • 【2010/01/29 13:23 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
    バウムクーヘンは縁起物の洋菓子
    バウムクーヘンは、ドイツ語の木とケーキの意味の
    Baumkuchenからきていて、
    中心にドーナツ状の穴があり断面に樹木の年輪のような、
    同心円状の模様が浮き出たケーキです。

    めでたい席で結婚式の縁起物の引き出物などとしてもよく選ばれるように、
    日本ではバウムクーヘンの人気は本家ドイツ以上に高く、
    カステラと並び日本人に好まれたケーキ類です。

    日本で最初にバウムクーヘンを作ったのは、
    ドイツ人のカール・ユーハイムで、
    1919年に広島県においてはじめて販売されたが、
    当時はピラミッドケーキという名前で販売されていたらしい。

  • バウムクーヘン 大阪

  • ユーハイム バウムクーヘン

  • 【2010/01/27 17:35 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
    クリスマスとフルーツケーキ
    伝統的なヨーロッパ式のクリスマスの祝い方ご存知ですか?

    クリスマスケーキを焼きためて、家族や友人に送るんですが、
    ドライフルーツをいっぱい入れた日持ちのするケーキが主流で、
    11月頃からクリスマスケーキを焼きためて、
    じっくり熟成を待ってクリスマスに食べるという、
    なんとも優雅でゆったりした豊かな生活を感じますね。

    フルーツケーキといえば、フルーツミンス、洋酒、香料を
    たっぷり使ったダークフルーツケーキを思い浮かべますが、
    カポーティの短編小説『クリスマスの思い出』の中に、
    フルーツケーキを4日がかりで31個ものフルーツケーキを焼き上げ、
    近所の人とか一度しかあったことのない人にも配るシーンがありますが、
    この小説を読むとフルーツケーキを作りたくなります。

  • フルーツケーキ

  • フルーツケーキ 通販

  • クリスマス フルーツケーキ

  • 【2010/01/25 17:29 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
    シフォンケーキの歴史と失敗原因
    シフォンケーキはスポンジケーキの一種で、
    英語ではchiffon cakeと綴ります。

    1927年にアメリカのハリー・ベーカーという人が考案し、
    食感が絹織物のシフォンのように軽いことから名付けられました。

    1948年にレシピがゼネラルミルズ社に売却されるまで、
    その製法は長く謎とされていましたが、
    ベーキングパウダーを用いずに泡立てた卵白とサラダ油だけで
    その食感がもたらされていたことが明らかにされました。

    このシフォンケーキはその特徴のフックラ感を出すのが難しく、
    初めて作るとたいてい失敗するようですが、
    失敗の一番の原因は薄力粉とベーキングパウダーを混ぜすぎることです。
    生地がドロドロと流れ落ちる状態になってしまってはダメで、
    メレンゲの弾力が残っている状態がベストです。

    ちなみに、日本では栗原はるみさんのオリジナルシフォンケーキが有名ですね。

  • シフォンケーキ

  • 抹茶シフォンケーキ

  • チョコレートシフォンケーキ



  • 【2010/01/23 19:10 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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